先日、ポケモンGOで大事に大事に使っていた「GO-TCHA」を無くしてしまいました。
悲しいけど、もうGO-TCHAがない生活になんて戻れない…。
そんなことを思いながら販売ページを見ていたら何やら気になる商品を発見。
調べてみるとかなり使い勝手がいいポケモンGO Plus互換機のようだ。
ということで早速買ってしまった!
今日は「Pocket Egg」の魅力と使い方をご紹介!
「Pocket Egg」って何がすごいの?
使ってみる気づいてしまうGO-TCHAやオートキャッチより良くね?
アプリ側での再接続・・・乾電池式・・・素晴らしい!
しかも、基本カバンに入れっぱなしなのでGO-TCHAのように無くさずに済みます。
「Pocket Egg」を見てみよう
開封の儀。
プラスチックケースに入っている
裏面は英語で機能について記載されています。どこ産なんだろ・・・。
内容物はシンプル 本体、説明書、ストラップ
ちなみに本体の色は選べます。僕はヴァーラーなので赤。
本体にはボタンが1つだけついてます。
裏面 フタを開けて電池を入れます。
最強のエネループを搭載!
説明書は日本語でも記載されているので安心安心
ボタンを押す長さで設定をONOFFすることができます。
LEDの光り方でステータスも確認できます。
「Pocket Egg」の使い方
特に難しい操作は必要ありません。
「Pocket Egg」をペアリングする
GO-TCHAやオートキャッチ、純正GO Plusと同じようにペアリングできます。
本体右側、側面についているスイッチをONにします。
端末に初めてペアリングする場合は、LEDが緑点滅になります。
「Pokemon GO Plus」の設定にデバイスが表示されるのでタップしてペアリングしましょう。
ポケモンGOから「Pocket Egg」の接続が解除されるとLEDが青色点滅になります。
「Pocket Egg」は電源ONでリュックやかばんに入れっぱでOK
ここがすごいところでペアリング設定さえ済ませてしまえば本体の操作はもう必要ありません。
ペアリング後、1時間位するとポケモンGOの仕様で接続が解除されてしまいます。
しかし「Pocket Egg」の電源はON状態なのでアプリ側から再接続ができてしまいます。
GO-TCHAやオートキャッチは切れるたびの操作がめんどう
デバイス本体をいつでも押せるように腕につけるかポケットに入れておく等の処置が必要でした。
さらに、再接続の際は「ポケモンGO側のアイコンをタップ」→「GO-TCHAやオートキャッチデバイスの電源ボタンをタップ」という煩わしい操作が必要。
そんな面倒くさい作業から完全に解放されるのが「Pocket Egg」の魅力。
僕も買ってからずっと電源ONでリュックに入れっぱなしになってます。
電池がなくなると赤色で点滅するので確認したら電池交換してあげましょう。
「Pocket Egg」に使う電池はエネループ(単三電池)がオススメ
エネループなら繰り返し充電もできるし大容量なので「Pocket Egg」にぴったりです。
僕はまだ1ヶ月程しか使ってませんが、まだ最初に入れた電池がなくなりません。おすすめです。
「Pocket Egg」でポケモン捕獲&ポケストップ回しのONOFFはどうやるの?
これもアプリ側の設定画面で可能です。
設定→Pokemon GO Plus
意外に知らない人がいますが、この画面の「通知のオン・オフ」でポケモンの捕獲、ポケストップ回しのONOFF設定が可能です。
もちろんGO-TCHAやオートキャッチでも有効な操作方法です。
これでポケモン乱獲用、アイテム補充用にも「Pocket Egg」が使えますね。
「Pocket Egg」の音がうるさい!バイブもオフにしたい!
電源ONしてから音とバイブを個別にON・OFFできますが、一括で全てOFFにできます。
- 電源をいれる際に本体のボタンを長押ししながら電源をONにします。
- 赤く3回点滅すれば音とバイブがオフの状態で立ち上がります。
初めて起動したときとても大きい音で起動音が鳴るのでびっくりしますよね。
この方法で解決です。
「Pocket Egg」のペアリングを完全に解除する方法
「Pocket Egg」はポケモンGO&端末側のBluetooth接続を切るだけでは完全に解除することはできません。
「Pocket Egg」本体に端末のペアリング情報が残っているのでそちらも解除してあげる必要があります。
操作は簡単で、
- 本体のボタンを押して青色点灯にし、そのままボタンを3秒間長押し
- LEDが赤と緑の交互点滅になり、ペアリング解除が実行されます
- その後、青色LEDが3回点滅すると解除成功、赤色LEDが3回点滅すると解除失敗です
解除が成功するとそのまま緑LED点滅に変わり、新しい端末をペアリングできる状態になります。
「Pocket Egg」はGO-TCHA、オートキャッチに比べると反応が遅いらしいけど本当?
そんなことありません。
買ってから1ヶ月ほど立ちましたが、僕がもっていた「GO-TCHA」と同性能の捕獲率です。
コミュニティ・デイでアイテムをたくさん使った日があっても次の日には満タンくらいまで溜まってるのでポケストップの反応も同等くらいです。
「Pocket Egg」の悪いところ
本体が大きい
これは乾電池式なので仕方ないですが、本体が大きいです。
ポケットに入るレベルではありますが、かさばるし実用的ではないでしょう。
電源ONでカバンかリュックに入れておくことをおすすめします。
アップデート対策がない
GO-TCHAやオートキャッチのようにアプリで接続できないし、接続できるような端子もついていないので、もしポケモンGO側で対策されると対応ができません。
ですがサービス開始からそのようなアップデートはありません。
BANされる可能性がある
これは非公式デバイスを使っているので当たり前ですが、BANされる可能性はあります。
使用する場合は自己責任でお願いいたします。
「Pocket Egg」ってどこで買えるの?
現在の相場は7,00円前後です。
他の非公式デバイスとくらべると2~3000円高くなっています。
少し迷うところですが、紛失してしまうリスクや便利さを考えたら僕は妥当な値段だと感じてます。
AmazonやYahooショッピングで売っています。
色選べますよ。
まとめ:GO-TCHAをなくしたら最強のポケモンGOデバイスを発見してしまった
非公式デバイスを使うのはBANのリスクもあるので抵抗もありましたが、ここまで便利になってしまうともう手放せないです。
純正でもこれくらいのデバイスを発売してほしいものです。
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