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【Philips Hue レビュー】スマートライトでPCデスク周りをカスタマイズしてみた【パリピLED】

5.0

以前LEDテープを購入してレビューしましたが、あれからデスク周りのライトアップにハマってしまいました。

もっと面白いLEDガジェットはないかと、あさっていたところ「Philips」が出しているスマートライトがとても機能的で面白そうでした。

Philips Hue(ヒュー)」と呼ばれるブランドで様々なスマートライトを販売しています。

ブリッジと呼ばれる機器を使うことでスマホやパソコンからLEDを制御することができます。
ライトの種類も豊富で、E26タイプの照明からLEDテープまで環境に合わせた様々なライトを選ぶことができます。

「Philips Hue(ヒュー)」はこんな人におすすめ!
  • スマホやパソコン、出先からLEDを制御したい
  • いろいろな色でLEDを楽しみたい
  • 画面表示や音に合わせてLEDを変化させたい
  • スマートスピーカーと連携できるLEDがほしい
  • いろいろな種類のライトを使いたい

という方におすすめの「Philips Hue(ヒュー)」のLEDライトをレビューをしました。

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Philips Hue(ヒュー)とは?

「Philips Hue(ヒュー)」とはスマホやパソコン、スマートスピーカーから「HUEブリッジ」を経由して、証明のON・OFF・調光ができる製品です。

HUEブリッジ」と呼ばれる機器を使うことでインターネットに接続することなく、証明のコントロールが可能になります。「ZigBee」と呼ばれる信号を伝達してHueシステムの動作範囲を広げ、まるで動作範囲拡張パーツのように機能します。

Philips Hue(ヒュー)」からは用途に合わせて様々なLEDライトが発売されています。

「Philips Hue(ヒュー)」のラインナップ

よくある白熱電球のようなLEDライト

ちょっとした場所に置けるLEDライト。バッテリー内蔵のためコードに接続しなくても使用できます。

みんな大好きLEDテープ。デスク裏に貼り付けると映えます。

僕が一番気に入ってるLEDライト。30cmほどのライトバーになっており、モニター裏やデスク脇などに置いて間接照明として使用できます。

スターターキットも豊富にあります

「Philips Hue(ヒュー)」を使用する上で「HUEブリッジ」は必要不可欠です。(なくても動きますが、LEDライトの色が変更できないのでもったいないです)

そんな「HUEブリッジ」を同梱したスターターキットも多く販売されています。

もちろん「HUEブリッジ」単体でも販売されています。

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「Philips Hue(ヒュー)」のLEDライト使ってみた

というわけで紹介はこの辺にして僕が購入したLEDライトを紹介します。

Philips Hue Play ライトバー」お気に入りのLEDライトバーです。
専用取り付け器具を使用することでモニター裏にも貼り付けて装着できます。

とりあえず2個セットを2つ買いました。

Philips Hue ライトリボンプラス」LEDテープ型のライトです。
デスク側面に張ったり、使い方はいろいろ。

HUEブリッジ」Philips Hue(ヒュー)を使う上で必要不可欠な機器です。
今回は購入時にセールをやっており、スターターキットを買うより単体で買ったほうがお得でした。

「HUEブリッジ」の開封

内容物は「本体、ACケーブル、LANケーブル」のみです。

ACケーブルを差して、LANケーブルを接続するだけで使用可能な状態になります。

ちなみにWi-Fiで接続することはできません。
必ずLANケーブル(有線)で接続が必要となります。

フジワラ
フジワラ

「HUEブリッジ」は1つで50個のLEDライトを制御できます。

「Philips Hue Play ライトバー」の開封

内容物は「ライトバー2個、取付金具2種類、ACアダプタ、粘着シート」などです。

裏側はゴムになっており、取付金具を使わなくてもこのまま置いて間接照明にできます。

ACアダプタは取外し可能なプラグが付いています。

ACアダプタには「ライトバー」を3つまで接続することができます。
1つのACアダプタで済むので、かさばらなくてよいです。

試しに点灯してみました。
物撮りのライトアップとしても使えそうです。

「Philips Hue ライトリボンプラス」の開封

内容物は「LEDテープ(制御アダプタ付)、ACアダプタ」となります。

残念ながら「ライトバー」のACアダプタとは接続できず、専用のACアダプタを使って電源を取ります。

LEDテープは切断することも、延長することもできます。
延長には下記アプションを使用します。

「Philips Hue(ヒュー)」のLEDライト設置してみました

基本的な使い方は公式サイトを参照しましょう。
流れ的には下記のように操作します。

  • 「HUEブリッジ」の電源、LANケーブルを接続する(LEDが3つ点灯で準備完了
  • 「Philips Hue」のLEDライトの電源を入れる(ACアダプタ接続)
  • 「Philips Hue」アプリをスマホにインストール → 初期設定をする
  • 「Philips Hue」アプリでライトを追加する(シリアル番号を入力する)

「Philips Hue」アプリは各OSごとにストアからダウンロードしましょう。

Philips Hue

Philips Hue

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LEDライト設置風景。
前のLEDテープを剥がしてたりして部屋が散らかってます。

両面テープを使えば取り付け器具でモニター裏に付けれるのですが、いい感じの出っ張りがモニター側にあったのでそこに置いてみました。

デスクの後ろにある棚にも置いてどこがいい位置か検証しています。

LEDテープはデスク底面に貼り付けました。
両面テープが付属していますが、とりあえずマスキングテープで固定しました。

完成形がこれです。
LEDは自由に制御できるので綺麗にグラデーションも可能です。

結局、ライトバー3つはモニター裏に設置し、1個は左の空いたところに置いてみました。
これが結構いい感じに反射してくれて素晴らしい。

ライトバー1個でも結構明るいです。

白色にすると部屋がいい感じに明るくなって落ち着きます。

LEDの光り方を動画に撮ってみたので参考にしてみてください。

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「Philips Hue Sync」でPCからLEDを制御

Philips Hue Sync」と呼ばれるソフトを使えばLEDをパソコンからON・OFFや音や映像に合わせてライトをシンクロさせることができます。

初期設定としてまずは、スマホアプリから「設定→エンターティメントエリア」と進み、エリアを作成します。

エリア作成が完了したら、「Philips Hue Sync」をPCにインストールします。

シーン、ゲーム、音楽、ビデオ」の項目があり、それぞれ違ったLEDの光り方を提供します。
ただ、スマホアプリの方が光り方などのカスタマイズ性が高いです。

Youtubeに動画を上げましたので、ぜひ参考にしてみてください。

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まとめ:「Philips Hue(ヒュー)」は満足度の高いスマートライト

  • LEDが明るく、いろいろな色に変化する
  • スマホ1つで全てのライトをコントロールできる
  • PCユーザー向けのソフトも提供されている
  • シンクロモードなど面白い機能がある
  • スマートスピーカーと簡単に連携できる
  • コスパが悪い
  • 一式揃えると1万円は軽く超える

Philips Hue(ヒュー)」は機能面では大変満足いくスマートライトですが、お気づきの通り値段が安いとは言えません。このコスパの悪さをどう捉えるかによりますが、僕は買ってよかったと満足しています。

お金が許すなら家の全ての電気を「Philips Hue(ヒュー)」にしたい…。

フジワラ
フジワラ

初期設定から点灯まで簡単にできる初心者にもおすすめのスマートライトです。

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