以前ブログでもレビューした「MAK WongBox」のMini版がGB(GroupBuy)でされていたため、勢いで購入してみました。以前のレビューは下記からどうぞ。
普通サイズの「MAK WongBox」とは大きさが異なり「3×3」の9個のキーキャップが収納できます。自分が厳選した最高のキーキャップを飾りたいときに重宝するサイズだと思いました。
普通サイズだと「7×7」でかなり場所を取るので、もっとコンパクトな物を探してる人にも合うと思います。
価格は20ドル前後。
3個以上買うと割引されるので、今回は色違いも合わせて4個のケースを購入しました。
8月13日に注文して、発送が10月19日、手元に届いたのが10月末あたりでした。
やはり購入してからの時間がかなり空くので注文したことも忘れてました。
現在は残念ながら売り切れになっています。
購入したい場合は、またGBが始まったら狙いましょう。
それでは「MAK WongBox Mini」を細かく見ていきましょう。
購入したサイト MAKeyboard
「MAK WongBox Mini」の内容物
各ケースには透明のアクリル蓋が付属します。オプションでスモークタイプのアクリル蓋を購入することも可能です。
今回は「StoneWhite」「CarbonDust」「Black」「TitanimuDust」の4種類を購入しました。スモークアクリル蓋は1枚だけ試しに追加しました。
MAK WongBox Mini – TitanimuDust
「TitanimuDust」です。色合いがチタニウムっぽいですが、3Dプリンタで作られた物です。
表も裏面もすごく綺麗。
MAK WongBox Mini – Black
「Black」です。メジャーな色ですが、アルチザンキーキャップを入れると映えそうな色合いです。
個人的には今回買った中で一番好きな色合いでした。
MAK WongBox Mini – StoneWhite
こちらは名前の通り石のような質感な「StoneWhite」です。
見た目は本当に石みたいで面白い。
MAK WongBox Mini – CarbonDust
「CarbonDust」は以前にも注文したことがある色です。なんかいいですよねカーボンって。
MAK WongBox Mini – アクリル蓋
これが付属していたアクリル蓋です。まだシートを剥がしていないので白いです。
青いシールのものがスモークアクリル蓋になっています。
MAK WongBox Mini – ミニスタンド
今回も各ケースには、選んだ色のスタンドが付属しています。これがディスプレイに便利なのです。
でっかいスタンドはキーボードも支えることができましたが、これは無理そうです。
透明な滑り止めボッチも付属します。
Discordで作者の方が滑り止めはここに付けると良いよとアドバイスしてくれました。これでボックスがずれることを防ぎます。
「MAK WongBox Mini」を使ってみた
アクリルのシートを剥がして、ボックスに装着してみました。寸法がピッタリなので綺麗に蓋がハマりました。
こちらは透明版。
そして、こちらがスモーク版です。
実際にキーキャップを入れてみました。収納したキーキャップの詳細はこちらです。
9個くらいだとシリーズでまとめることができるので見栄えがよくなります。
アクリル蓋を閉めてみました。透明度が高いので中のキーキャップも見やすくて良い。
スタンドを使ってみました。平面に置くよりずっと見やすくなってこれは素晴らしい。
スモークアクリル蓋はこんな感じです。暗いですが、それがかっこいい。
色々なアルチザンキーキャップを詰め込んでみました。
いかがでしょうか。これは素晴らしいものを買ってしまったかもしれない。
以前購入した「MAK WongBox」と比較してみました。
Miniがかなり小さい。
購入したサイト MAKeyboard
まとめ:「MAK WongBox Mini」も素晴らしいBOXです
というわけで簡単ですが「MAK WongBox Mini」のレビューでした。
前回のサイズがかなり大きいものだったので、シリーズで個別ディスプレイするときに便利かなと思い、今回のMiniサイズを購入してみましたが、思った以上にかっこよくディスプレイできて大満足です。
現在は残念ながらGBを終了しており、サイトでも購入できない状態ですが、ほしいと思ってる人は公式サイトやDiscordをチェックしておくと良いです。
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