「#お前らのpcデスク周り晒していけ」を見ているとLEDテープを使ってデスクやモニター裏を鮮やかに飾っている部屋をよく見ます。
僕の場合、部屋にいるときは暗くしないのでそんなに気なっていなかったのですが、モニターを新調した時に裏面が光るようになっており、意外と良いな…と思っちゃいました。
そこで、Amazonを調べてみるとなんとまぁ格安でLEDテープが購入できるじゃないですか!
中にはWi-Fi接続が可能なものがあり、結構色んなことして遊べそう…
そんなわけで、お手頃な値段だし購入してみました。
このページでは、
という人におすすめのLEDテープの使い方や購入したものを紹介します。
LEDテープ(LED Strip)の使い方
LEDテープは、その名の通りテープ状の基盤にLEDが何十個も埋め込まれているものです。
細く薄いもので場所を選ばず、隠れたところに設置できるのが大きなメリットです。
光量もあり、色も何十種類に変更することが可能です。
防水性があるものや、車に取り付けできる製品なども販売されています。
LEDの種類に関しては調べれてば調べるほど沼にハマりそうだったので、とりあえずAmazonで一番売れてる製品を購入してみました。
WenTop社のLEDテープを購入
というわけでWenTop社のLEDテープを選びました。
どこにどんな感じで設置するかをイメージしてから購入したほうが良いでしょう。「#お前らのpcデスク周り晒していけ」を見てるとイメージ湧きます。
WenTop社のLEDテープの内容物
LEDテープ用コネクタも購入
カットして使えるLEDテープを購入したので、カットした同士を繋げるコネクタも一緒に購入しておきました。
段差や境目などでカットして、このコネクタで更につなげると言った使い方ができます。
L字型のコネクタもあるので、モニター裏にも最適です。
挿すだけで使えますが、色のコネクタが決まってるので反対に取り付けると点灯しません。
- 12V → 黒線
- GREEN → 緑線
- RED → 赤線
- BLUE → 青線
という感じで取り付けします。
たまに、接触不良でLEDが点灯しない問題がありましたが、何度か指し直したら接触面がうまく通電するようになり、発光しました。
WenTop社のLEDテープを取り付けてみた
テープ裏面には粘着テープが付いているので、剥がして付けるだけなのですが一度使ってしまうとすぐ剥がせない上、剥がすと粘着で汚くなるのでおすすめしません。
僕はマスキングテープを使った固定をおすすめします。
これなら粘着面も綺麗だし、何度でも剥がして調整することができます。
LEDテープの挿す向きだけ間違わないように注意が必要です。
タップで拡大されます。
少しですが、動画にもしてみたので参考にしてください。
追記:非防水の場合、断線のリスクがある
数日、コネクタに連結して使用していたのですが、画像のようにコネクタから少し見える銅線に負荷がかかってしまい、亀裂が発生しました。
限界に達すると、LEDライトが点灯しなくなりました。
銅線が剥き出しになっているので補強するか、テープ自体がコーティングされている防水性のテープを購入したほうがいいかもしれません。
コネクタの相性もあったと思います。
僕が購入したコネクタは銅線が全て隠れず、少しはみ出てたので負荷がかかってしまいました。
専用アプリ「MagicHome」が使える
「MagicHome」と呼ばれるいろいろなLED機器に使用できるアプリが使えます。
Android版とiOS版があります。
リモコンでもいいですが、アプリの使い勝手がいいので予算に余裕があればWi-Fi付きをオススメします。(リモコンも別途付属)
まとめ:LEDテープで部屋が楽しくなる!
最初は眩しいだけだろって思ってけど、実際設置してみるといい感じに間接照明になっており、かなり満足できる部屋にカスタマイズできました。
色や明るさも気分でいろいろな種類に変更できるので楽しいです!
安価なので迷ってる人はとりあえず買ってみて導入してみることをオススメします。
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