Infinikeyから販売された「Hive」が到着しました。
発送予定日は2020年5月でしたが、2020年2月11日に注文して10月頭にようやく到着しました。(ilumkbで注文した人は少し遅れた模様)
「Infinikey Hive」は蜂の巣をイメージしたキーキャップです。
見た目もさることながら、値段がかなり安かったので即買いしたのを覚えています。
「Infinikey」のキーキャップはGMKと比べると品質はどうなのか気になったのも購入理由です。
レンダリングの時点で超かっこいいです。
MX互換のPBTプラスチック素材です。
印字は昇華印刷で行われているため、時間経過で印字が消えたり色あせたりしないのが特徴です。
昇華印刷はリアルフォースやHHKBのキーキャップでよく使われている印刷技術です
「Infinikey Hive」で購入したキット
4キットとキーキャップイメージに合わせたデスクマットも発表されました。
GMKより価格が安いのもあって3キットとデスクマットを購入してしまいました。
普通に200ドル超えててワロタ
Mega kit $150
Monochrome kit $42
Novelty kit $15
HIVE DESKMAT $25.00
「Infinikey Hive」 レビュー
それでは実物の「Infinikey Hive」を覗いてみましょう。
「Infinikey Hive」の外箱
黒に黄色文字という最高の組み合わせの「Infinikey Hive」
外箱からすでにかっこいいってずるい。
側面には「ENJOY」の文字。
下に敷いてるのは「Infinikey Hive」のデスクマットです。
こちらもいっしょに届きました。
かっこいい・・・。黄色に紫ってあうんだな・・・。
TaiHaoキーキャップを購入したときも思ったけど外箱はこれくらい力入れて作って欲しい。
せっかくにキーキャップなんだから外箱から本気出してほしい。
ペラペラなパッケージと発泡スチロールのケースはもう嫌だなぁ。ねぇGMKさん。
ケースを開ければキットごとに緩衝材のウレタンが敷いてありました。
こういう気遣いうれしい。
「Infinikey Hive」のキット
Mega kit
キーキャップはちゃんと専用のプラスチックトレイに配置されています。
「Infinikey」最高か。
メガキットこれだけ揃って150ドルという安さ。スペースバーも5個付いています。
見た目もレンダリングとほぼ同じですね。
黒字に黄色文字の素晴らしいキットになっています。
キーキャップの接写。
ダブルショットキーキャップとは違い、PBTの裏面は黄色一色でした。
Monochrome kit
モノクロームキットはレンダリングと違い真っ白なホワイトではありませんでした。
どちらかというとオフホワイトです。
写真では分かりづらいかもしれませんが、オフホワイトです。
オフホワイトキーキャップ。
Novelty kit
ノベルティーキットの目玉はやっぱり蜂の巣イメージのスペースバーです。
蜂の巣の柄がフェードインしてくるデザインも素敵です。
他の黄色いキーキャップもポイントで使えそうです。
「Infinikey Hive」を装着
「Infinikey Hive」を装着前に「GMK Olivia++」とお別れ。
ついでに半月使った「EVERGLIDE DARK JADE BLACK」スイッチを交換します。
「Holy panda」に負けないくらい良いタクタイルスイッチです。
次は「TANGERINE」スイッチに交換します。オレンジが特徴の柿スイッチ。
合わせるキーボードはKBDfansのTFV2です。
このキーボードもそろそろ飽きてきたかもしれない・・・。
「Infinikey Hive」 Mega kit
「Infinikey Hive」は思ったとおり最高にかっこいいです!
黒ケースに合わせてるのもありますが、色合いがマッチしています。
写真で見るとデスクマットの色合いが全然違いますね・・・
なんでだろ・・・
黄色いエンターも存在感を出せていい感じ。
やっぱりキーボードは写真で撮るとかっこいい。
LEDテストしました。
LEDテストをしていたらLEDが赤にしか変更できなくてなんでなんでついにPCB壊れたかー!なっていたらスイッチをオレンジ色にしたんだからそりゃ赤系の色にしかならないわと自己解決しました
というわけで赤色でテストしました。
思ってたよりキーキャップにLEDが回っていい感じになりました。
蜂の巣柄のスペースバーにもいいアクセントになっています。
「Infinikey Hive」 Monochrome kit
モノクロームキットを付けてみました。
ホワイトと黒系キーキャップの合わせは王道なのでダサくなるわけがありませんでした。
この写真だとキーキャップのオフホワイト感がよくわかります。
シフトやタブには文字の印字がないです。
これはモノクロームキットも買ってよかったなぁ。
LEDつけるといい感じになります。
ノベルティーに付いてたこの蜂の巣ロゴキーキャップはよく透過するので色の変化が楽しめそう。
GMKとInfinikeyの比較
目的でもあるGMKと比較してみました。
GMKのダブルショットと比べてしまうと、Infinikeyの印字はぼやけてる感じがします。
この辺の違いはGMKを使ってると少しではあるけど気になります。
キーキャップの厚さや手触りはGMKにも負けないくらいいい感じです。
GMKよりは少しサラサラするかなーくらい。
打鍵感もGMKとほぼ変わらないので打っていて楽しいです。
高さはGMK(右)と比べると少し高いです。
裏面は全く違いますね。個人的にはやっぱりダブルショット(右)のほうが好きかな。
まとめ:「Infinikey」思った以上によかった
「Infinikey」の「Hive」のレビューでした。
GMKをすでに触っていたのでさすがに品質は落ちちゃうのかなーと恐れていましたが、思った以上に品質やデザインがよくて気に入りました。
「Hive」は外箱からすでにかっこよかったので届いたときはワクワクしました。
またいいデザインの物があれば買ってしまいそうです。
気になった方はぜひ「Infinikey」のキーキャップ購入してみてください!
コメント 承認後に表示されます