GMKが届き始めて手持ちのキーキャップが増えてきたけど、ブラック系やピンク系、かわいい系ばっかりでなんかシンプルでかっこいいキーキャップがないなと最近思っていたところ去年購入した「GMK BLEACHED」が届いた。
2020年4月30日に「DailyClack」で購入して、2021年3月頭に到着した。
配送予定日は2021年2月だったのでDCで買ったことで少し届くのに時間がかかった。
キーキャップ届くまでめっちゃ時間がかかる…。
見た目はこの通りホワイトベースにブラックの印字で超シンプルに仕上がっている。
写真の通りホワイトやポリカーボネートのケースにベストマッチする。
今日は届いた「GMK BLEACHED」を見ていく。
「GMK BLEACHED」で購入したキット
とりあえずこれがないと始まらないベースキット。ホワイト一色と思いきやブラックも少し混じっています。
将来テンキーも活用するだろうと思って購入したNumISOキット。
今のところテンキーを活用できていないので宙に浮きそう…。
初めて購入してみたRAMA WORKSお馴染みのXOアルチザンキーキャップ。アルミニウム製になっており出来栄えが気になるところ。
「GMK BLEACHED」キーキャップレビュー
GBスレッド GMK BLEACHED
「GMK BLEACHED」のパッケージ
久しぶりに届いた「DailyClack」の荷物。梱包はしっかりしていた。
以前購入した荷物はコロナの影響もあってか2ヶ月位宙に浮いた状態でいきなり着弾したのでオーストラリアポストは信用できない。今回は安心のDHLでした。
パッケージもシンプルでかっこいい。
新しいGMKの箱はやっぱ気に入らないですよね…。購入してる人はみんなそうかな。絶対プラケースのほうがよかった。
これが本日の主役。
RAMAのこのパッケージはいつ見てもワクワクする。
「GMK BLEACHED」Base Kit
写真だと伝わりにくいですが、予想以上に真っ白で満足しています。
レンダリングとは違う色味なんてことはよく聞いたりするので、実はオフワイトだったとか青みが強かったりだとかあるのかなーって思っていましたが「GMK BLEACHED」はとても真っ白です。
シンプルなだけにキーキャップ自体にも変な飾りはありません。これがほしかった。
2段目に関しては結構スカスカで悲しい。
EscとEnterのブラックバージョンが混じっています。
参考になるかわからないがキーキャップの表面と裏面。
GMKはダブルショットABS採用なので印字が消えることがない。ただ、油でテカる可能性はある。
「GMK Noel」と比較してみるとホワイト感が伝わると思う。
「GMK BLEACHED」NumISO Kit
今後フルキーボードを購入することがあったら使おうと思う。
これにもEnterのブラックが入っています。
「GMK BLEACHED」RAMA X BLEACHED
安定のかっこいいパッケージ。
開けてみると他のキーキャップとは明らかに違う重量感があります。
今回はXバージョンだけを購入したが、このクオリティならOバージョンも買っておけばよかったと後悔。キーボードGBはいつも後悔の連続だと改めて知る。
裏面はこんな感じでRAMAの印字がされている。
上部には「RAMA X BLEACHED」との印字があり特別感があってとてもよい。
Xの部分はくぼんでおり光沢感がある。これは今後も買ってしまいそうなキーキャップだ。
「GMK BLEACHED」キーボードに装着
今回も最近愛用している「SQUARE.X 60%」に乗せて見ました。ホワイトのアルミフレームなのでよく似合います。
真っ白ではないけど白系のキーボードがようやく作成できました。
RAMAアルチザンキーキャップもお気に入り。
遊びで撮ってみました。これやるとキーボードがいつ倒れてもおかしくないので息を殺して撮ってます。
「SQUARE.X 60%」にはLEDもあるので点灯してみました。
GMKは透過処理されていないので隙間から光る感じになります。これでもとっても綺麗です。
まとめ:シンプルは正義
シンプルイズベストな「GMK BLEACHED」のレビューでした。
ホワイト系としてはかなり王道を突き進んだキーキャップになっていました。特に異質なところもないので硬派なあなたにぴったりだと思います。
こういうシンプル系を使ってると今度はゴテゴテの派手派手キーボードを作りたくなるので人間はいつでもないものねだりなんだと感じた。
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Noelとの対比が参考になりました。
白がWS2だから一緒なのかなーと思い、スペースバーとか共用できるのかと思ったのですが色味が若干違って見えますね。
GMK BLEACHEDのがホワイト強めですね