【EVGA】壊れたグラフィックカードのRMA申請・交換方法【EMS】

僕が考えた最強のパソコン」を作成した際に購入した最強のグラボ「EVGA GeForce RTX 2080 Ti FTW3 ULTRA GAMING」がついに壊れてしまいました。

主な症状
  • ブラウジングや動画を見てるだけで画面が暗転する(ブラックアウト)
  • FAN1がブラックアウト後に停止し復帰しない
  • FAN1の回転始動時にキュルキュルうるさい(これは以前から)

FAN1のキュルキュル音はFANを常時回転させることで解決していたのですが、ブラックアウトはどうしようもありません。グラボのドライバを最新する、グラボを抜き差しするなども試しましたが、改善は見られませんでした。

これはEVGA製品を購入した最大の理由でもあるグローバル3年保証を使うしかないということで、EVGAにRMA申請をおこない、グラボを交換してもらうことにしました。

初めてのRMA申請でしたのでせっかくなので手順を記事にしました。これからRMA申請する人やEVGA製品が壊れて困ってる人の助けになればと思います。

RMAとは

Return Merchandise Authorizationの略
返品保証、返品承認、返品許可、返品確認などと訳される

RMAとは、一定の期間・基準の範囲内で、破損・故障した製品を代替品と交換する保証制度のこと。返品保証、交換保証、返品交換などと訳されることが多い。

フジワラ
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EVGA製品のRMA申請・交換方法

おおまかな流れ
  • EVGAへユーザー登録
  • 所持製品の登録・購入証明書のアップロード
  • 「SERVICE TICKETS」から問い合わせ(問題の詳細)
  • 「EVGA RMA」からRMA申請
  • 壊れた製品を頑丈に梱包
  • インボイスの作成
  • EMSを使って郵便局から発送
  • 交換品を受け取る

EVGAへユーザー登録

国内でEVGA製品を購入する人なんてグローバル3年保証が目当てなのもあると思うのでほとんどの人がユーザー登録はやってると思いますが、もしやっていない方がいたらすぐに登録しましょう。

URL EVGA ユーザー登録

URLから飛んでもらって「SIGN UP」から登録可能です。

所持製品の登録・購入証明書のアップロード

所持製品の登録

ユーザー登録が完了したら持っているEVGA製品の登録をおこないます。
これをすることでEVGAに自分がどんな製品を持っているかお知らせします。

My EVGA」という項目から飛びます。

PRODUCT REGISTRATION」という項目があるのでクリックします。

製品のシリアル番号を入力する画面に飛ぶので入力します。シリアルは製品のステッカーなどに記載されているので画面を読んで入力しましょう。

成功すれば自分の持っている製品が表示されるはずです。

購入証明書のアップロード

製品登録ができましたが、今度はそれを証明するためにインボイス(購入証明書)を製品ごとに登録します。

メニューから「INVOICE UPLOAD」をクリックします。

するとインボイスをアップロードする画面に飛びます。先程の製品登録が終わっていればここに製品が表示されるはずです。

対象の製品を選択し「CONTINUE」をクリックします。

選択した製品の購入証明書をアップロードする画面が表示されるのでアップロードします。

購入証明書はWEBで購入した場合は購入履歴がわかるスクリーンショット、店頭の場合はレシートの写真などで対応できると思います。

アップロードがうまくいけばこのような画面になり、完了です。

RMA申請をする上で製品登録と購入証明書のアップロードがないとEVGAの人もやり取りが面倒なので事前に済ませておきましょう。というか購入したらすぐにやるべき作業です。

「SERVICE TICKETS」から問い合わせ

RMA申請をする前に壊れた製品の状態をEVGAの人に伝えます。これをやらないとRMA申請することができないはずです。

メニューの「SERVICE TICKETS」をクリックします。

製品選択画面が表示されるので対象製品の下にある「SUBMIT QUESTION」をクリックします。

するとお問い合わせ画面が表示されるので詳細を記入して「SEND」を押します。

面倒ですがDeepLなどの翻訳サイトを駆使して細かく英語で問題点を記入して送りましょう。
僕は英語ができないですが、全て翻訳サイトの文字をコピペして完結しましたので問題ありません。

日本語で送っても大丈夫だとネットで見ましたが世界共通語である英語で送ったほうが親切です。

画像も送れるので症状が画像で撮れる場合は添付しましょう。

「EVGA RMA」からRMA申請

問題の詳細を送ってから数日でRMA申請してくれ!との返信がありました。ここに関してはどのような対応になるか人によって変わると思います。僕の場合トラブルシューティングを案内されるなどなく、直接RMA申請してほしいとの連絡でした。

保証期間内であればみんなこの対応になると思っています。

RMA申請してくれ!申請したら承認まで1~2日かかるぜ!って書いてあります。

EVGA RMA」からRMA申請をします。

RMAする製品を選択して「CONTINUE」をクリックします。

次の画面でRMAの詳細を入力します。ここが結構入力する項目が多いので負けずに頑張ってください。全て英語ですが翻訳すれば問題ないレベルです。

全て入力し送信すればこの画面になります。RMA申請完了です。

RMA申請が承認されるとメールがきます。

お前のRMA申請は承認したぜ!これがお前のRMA番号だ!45日間しか有効じゃないからそれまでに送ってくれよな!送るのはTNTかFedexかEMSが便利だぜ!って書いてあります。

EVGA RMA Approved」のメールがくればRMAが承認されたのでようやく壊れた製品を送ることができます。

メールをよく見ると製品のパッキングの注意点などが記載されているのでよく読みましょう。

メールにPDFも添付されていました。自分の住所と送り先の住所が書かれているものです。メールではこの紙を印刷して、伝票とは別に箱に貼り付けてくれとの指示があります。

これを忘れるとEVGA側で処理が大幅に遅れる可能性があるとのことなので必ず貼り付けましょう。

壊れた製品を頑丈に梱包

今回壊れてしまった「EVGA GeForce RTX 2080 Ti FTW3 ULTRA GAMING」です。購入してから2年が経過した状態でした。グローバル3年保証様様です。

いつの間にかできた油染み。ここもなくなるか写真を撮っておきました。

梱包ですが、元箱があるならそれに詰め込んでダンボールで発送するほうが良いでしょう。

僕は元箱があるのでそのままぶっ刺して送ります。付属品に関しては入れて返送してくれって書いてあったけど、2080Tiはほぼ付属品などないので製品本体だけ送りました。

逆に関係ないものを入れて送っても返さないぞ!って注意書きがあるので中身を確認してから梱包しましょう。

上の箱はスッポ抜けるのでマスキングテープで固定した。

海外発送になるので頑丈なダンボールに入れます。元箱は入れる前にプチプチに包んでさらに補強します。隙間には新聞紙など挟んでできるかぎり製品が動かないようにしましょう。

これで梱包は完了です。

インボイスの作成

インボイスとは

インボイスとは、物品を送るときに税関への申告、検査などで必要となる書類です。
また、相手国での輸入通関をする際に必要となりますので正確に記載してください。

国によって必要となる書類の種類や数が異なる場合がありますので、ご確認ください。

インボイスに関してはいろいろ検索してみましたが、必要なのか不要なのかよくわかりませんでした。付けなくても問題ないように思いますが、税関で止まって返送されたら嫌なので今回は面倒ですが付けることにしました。

郵便局で配布されている専用フォーマットにパソコンから記入して印刷して持っていけばあとは渡すだけなので楽です。これが見本ともなるのであとから出てくるEMSの伝票を書く際もこれを見ながら記入しました。

URL インボイスフォーマットのダウンロード

こちらが僕が今回返送時に作成したインボイスです。空白のところはよくわからなかったので郵便局で書きました。郵便物番号にはEMS伝票の番号を入れるので送る前に忘れずに記入してください。

たぶん親切な郵便局員さんだと色々教えてくれるし勝手に記入していい感じに仕上げてくれます。

今回インボイスを記入する際に参考にしたPDFも貼り付けておきます。画像付きなので流れがわかりやすかったです。

URL EMS国際スピード郵便 発送の流れ

EMSを使って郵便局から発送

郵便局へ持っていくもの
  • 壊れた製品が入ったダンボール(頑丈に梱包する)
  • メールに添付されていたPDFを印刷した紙(住所やRMAIDが記載されている)
  • インボイス

僕は上記の3つを持って郵便局に行きました。EMSの伝票は郵便局にあります。

フジワラ
フジワラ

久しぶりに郵便局に行ったけどめちゃんこ人が居てビビりました。ほとんどの人が発送できていましたが、窓口で注意されてる人もいたりと回転がすごく悪かったです。

こちらがEMSの伝票です。住所など覚えられないのでインボイスを見ながら記入しました。インボイスとほぼ同じ内容を書くことになるのでやっぱりインボイスは作成して正解でした。個人で利用するので品名欄に「Personal use」と記載しています。

記入し終わったら窓口に持っていきEMSで送りたいですとの旨を伝えればそのようにしてくれます。

メールで添付されたPDFの紙は郵便局で貼り付けようと思っていたのですが、郵便局にテープやハサミがなかったので窓口の人に伝えて付けてもらいました。結構なんでもしてくれるみたい。ちなみにインボイスも紙ペラで渡したら専用の袋に入れて貼り付けてくれました。

総重量も測ってもらい記入してもらいます。最後に保証を付けるかと言われるので付けておきました。300円で付けることができるのでなるべく付けたほうがいいでしょう。

こちらが実際にかかった値段です。頑丈にしたせいか3.1kgになってしまいました。
保証もつけて合計5,100円になりました。ちょっと高かったです。

送料は電子決済で払えたので助かりました。手持ちに5千円もなかった。

これで発送完了です。お疲れさまでした。

交換品を受け取る

発送したらあとはアホみたいな顔して待つだけです。特に送ったよ!など言わなくても届いたら勝手に処理されていきます。

一応メニューの「RMA HISTORY」から経過を確認できます。画像はすでに完了しています。

これが今回の配送状況ですが、EMSは凄まじく速かったです。約4日で台湾まで飛んでいきました。

EVGA側も処理がめちゃんこ速くて届いて2日後の3月4日にはRMA品がすでに発射されていました。しかもDHLというめちゃ速い運送会社を使ってもらったのでなんと発送して次の日の5日には手元に着弾するというスピード感溢れたRMAとなりました。

発送日も入れて10日間で全てが完了してしまいました。(送るときもDHLを使えば更に高速化できるのは…)

という訳でこちらが着弾したRMA品です。ダンボールがEVGAの物に変わっていました。

元箱はそのままでした。中を交換してそのまま送り返したようです。

ちゃんとRMAしたぜーって紙も入っていました。

グラボが入っている袋も変わっていますね。送ったものはシールベタベタでした。

こちらがRMAした「EVGA GeForce RTX 2080 Ti FTW3 ULTRA GAMING」です。
見た目は変わらないです。

ちょっと汚れてますが、別に気にらないレベルです。新品ではないのでこの辺はしょうがないですね。

個人的にはバックプレートの油染みが完全に消えてとても嬉しい。

バックプレートに「QC OK」のシールが張ってありました。

RMA品をPCに組み込みました。

使ってからまだ日が浅いですが、ブラックアウト問題はなくなったしFANの挙動もいい感じです。RMA品だけど気持ちは新品になった感じがしてとても嬉しい。

時間あるときにベンチなど負荷かけて検証しようと思います。ありがとうEVGA!

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まとめ:グローバル3年保証は最強すぎる!

国内でグラボを購入したらせいぜい保証は1年程度ですが、EVGA製品はどこで買ってもグローバル3年保証が付いてきます。しかも、RMAのやり方も簡単で交換品が手元に届くのに10日しかかからないという最高のサービスを体験できます。

これを味わってしまうともう国内で高額なグラボは買えませんね…。
今後のグラボもEVGAを購入していくと思います。

自分では詳しく書いたつもりですが、もしわからないことなどあればコメント欄で教えて下さい。
できるかぎり力になります。

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