素材 | PBT |
印字 | Dye Sub |
商品ページ ePBT Less But Better
ePBT Less But Better 特徴
「KBDfans」からまた意識外攻撃を受けました。「ePBT Less But Better」のExtra販売(追加在庫)です。「Phase One 65」というキーボードの見本に装着されているキーキャップ。
僕はあまり詳しくないのですが、ドイツの工業デザイナー「ディーター・ラムス」のデザインをオマージュにしたキーキャップだそう。
シンプルな見た目で名前は「Less But Better(より少なく、しかしより良く)」
1番僕が惹かれた見本デザインはこの75%キーボード。とてもシンプルで右上のドットがいい味を出しています。
小さすぎるキーボードはあまり好みではないですが、このキーボードはかっこいいと思いました。キーキャップもいいですが、キーボードのデザインも素晴らしい。
Extra販売がいろいろなキットのバンドル方式だったのでかなり悩みました。フルキットは「$223」とかなりのお値段。なので僕は4キットのバンドル品にしました。価格は「$156.50」
脱GMKしてからInStockやExtra販売ばかり狙ってるので、商品がすぐに手元に届いて待つストレスがなくなった。「ePBT Less But Better」も1週間もかからず日本に届きました。
ePBT Less But Better パッケージ
パッケージデザインはとてもシンプルですが、かっこいい。いきなり「Less But Better(より少なく、しかしより良く)」を体感できてる気がする。
「Less But Better(より少なく、しかしより良く)」
Less,は太字らしい。
「Openkey Design」が「ePBT」とコラボして作成したキーキャップ。これはパッケージの裏面。
パッケージを開けるとキーキャップ。
「ePBT」のプラケースはとても頑丈で使い勝手◎
3段あり、全てにフタが装着されています。
ePBT Less But Better キーキャップ
見本を見た感じ真っ白なのかなと思いましたが、実物はオフホワイト。ホワイトを期待してる人は気をつけて。
まさか僕の個体だけなのかなと不安になったので「Taeha Tapes」の配信を見てみましたが色合いが同じでした。見本と比べるとかなり違う。
印字は綺麗でズレも気になりません。アルファベットが小文字印字なのがおしゃれでかわいい。
BackSpace、Enter、Shiftのアイコン表記もミニマムな感じでかわいい。
他のModキットも小文字表記。矢印キーがかわいい。
なぜか3段目のプラケースは空でした。
「Less But Better」キット。奇抜なアクセントキーが5色もあって遊べそう。
「Novelties」キット。中央にある矢印キーのデザインが最高。
既視感あるキートップデザイン「Color Dots」でもこれをアクセントで入れたら絶対かっこいい。
「ePBT “無印·WUYINZHUYIN”」の品質がよかったので油断していましたが、一部のキーは表面が反っていたり、バリが多かったりとあまり良い品質ではありませんでした。
写真だとキーの上部分が若干ラウンドしてるのがわかると思います。ギザギザもすごい。
キーキャップ上面には成形時のあとがありますが、ここもバリがすごかった。指でいじると引っかかるレベル。
「Color Dots」はもうボコボコって感じ。
他のキーキャップと比べるために装着してみましたがかなり曲がっています…。下側の方にはバリが見えるし、少しそっています。
PBT採用のキーキャップ。
キーキャップの厚みは1.45mmほどでした。
「OTC MODO® LIGHT KEYCAPS」と色合いを比べてみました。
デザインは最高でしたが、品質がイマイチでした。他の個体はどうなんだろうか。あと色味も見本とはかなり違うのでこれから買う人は気をつけてほしい。
商品ページ ePBT Less But Better
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