「DwarfFactory」が大好きなフジワラです。
2020年3月31日に注文した「ALBERT XI」がようやく発送され、日本に到着しました。幾度かの延期を経て、ようやく手に入れることができました。
それに合わせて「Drop」で購入していた「TERRARIUM」も到着しました。こちらも待ち遠しかったARTISAN KEYCAPです。
どちらもバンドルで購入したので、ぜひ見てほしい2種類です。
DwarfFactory→ALBERT XI
猿をモチーフにした宇宙飛行士のARTISAN KEYCAPです。
なかなかの面構えで最高にかっこいいです。
全部で8種類の猿がおり、僕が購入したバンドルは8種類全てがセットになったものです。バンドルにはもう1種類あり、サイボーグ化した猿が追加されたものです。
正直、到着してから完成度を見るとサイボーグ猿も買っとけよ!って過去の自分を罵倒したくなるほど、クオリティが高かったです。
それでは実物を見ていきましょう。(クリックで拡大します)
上段左から→「MAGMA」「RED ALERT」「CYBERPUNK」「CHROMA PREDATOR」
下段左から→「BATTLESCAR」「COLOSSUS」」「TERRA TROOPER」「SPACEWRECKER」
といった感じで名前もかっこいいです。
パイプの造形からヘルメット部分のレジンもクオリティが高いです。
さすがにバンドルになるとお値段も結構しますが、それだけの満足感があります。
これだけ種類があればいろいろなキーボードに合わせて使えそうです。
「ALBERT XI」は最高にクールなARTISAN KEYCAPでした!
販売ページ→ALBERT XI
DwarfFactory→TERRARIUM
「地球の詩の美しさを楽しむために外に出ることができない場合は、私たちがそれをお届けします。」
ということで、世界にコロナが蔓延していた時期でもあったので、外に出れないなら綺麗なキーキャップを見ればいいじゃない!というスローガンのもと作成されたようです。
TERRARIUM(テラリウム)なんて言葉、聞いたことはあっても何なんだろって感じでしたので調べてみたところ「テラリウムとは陸上の生物をガラス容器などで飼育・栽培する技術である」とのことでした。なるほど。
バンドルの内容は6種類のTERRARIUM(テラリウム)セットです。
どれも違った姿をしていて、RGBライトが無くてもとても美しいキーキャップです。
上段左から「RAINDROP CARNIVAL」「RAINLESS GARDEN」「SOLAR HIDEOUT」
下段左から「EVERSPRING LOTUS」「FORTUNE CLOVER」「SPINY OASIS」
という名前です。ジョジョに出てきそうな名前ばかりです。
これはもう見てるだけでうっとりしてしまいます。ここまで細かな作業ができるのかーって関心すらさせられます。
「DwarfFactory」はこういったズドンと撃ち抜くようなARTISAN KEYCAPを出してくるので買わずにはいられなくなってしまいます・・・。
販売ページ→TERRARIUM
おまけ:DwarfFactoryの他作品
Twitterにはよく画像をアップしているのですが、この場を借りて「DwarfFactory」の他のキーキャップ画像も貼っておきます。
KRAKEN LITE
クラーケンをモチーフにしたARTISAN KEYCAP。
おぞましい姿がキーキャップに封じ込められています。
クラーケン本体から吸盤、ダイバーに至るまでクオリティが高すぎます。
海の中を表すような気泡も再現されています。
お気に入りです。
販売ページ→KRAKEN LITE
MOONDUST
月を掃除する宇宙飛行士というテーマのARTISAN KEYCAP。
掃除機のようなもので月の表面を掃除する姿は誰でも注目してしまうでしょう。
横からだと分かりづらいですが、上から撮った画像を見ると月を掃除している姿が見えると思います。
販売ページ→MOONDUST
GNARLY DRAKON
みんな大好きなドラゴンをレジンに封じ込めた作品です。
僕が初めて「DwarfFactory」で購入したキーキャップです。
ドラゴンはもちろんかっこいいのですが、その周りにある岩や地面にも細工が施されていました。初めて購入した思い出深いキーキャップです。
販売ページ→GNARLY DRAKON
まとめ
「DwarfFactory」の色々なキーキャップを紹介してみました。
どれを取ってもクオリティが高いものばかりなので、ぜひ手に入れてみてほしいARTISAN KEYCAPになっています。
コメント 承認後に表示されます