当ブログでは「CYBERBOARD」「CYBERBOARD XMAS SPECIAL」と2台のサイバーパンクなキーボードを紹介してきましたがついに3台目となる「CYBERBOARD R3」 が届きました!
今回はWes Anderson(ウェス・アンダーソン)監督の作品にインスパイアされた3カラーで登場しました。

- Aquatic Green
- Budapest Pink
- Cloud White
グリーンとピンクはパステルカラーが採用されキーボードとは思えない可愛い外見になってる。予想通りグリーン、ピンクは即完売していました。

機能的にもバージョンアップしておりガスケットマウントになったり

LEDパネルの強化もされています。

コアなファンに向けて「Basalt Black」と呼ばれるブラックカラーもいっしょに登場しました。
「CYBERBOARD R2」では鏡のようなコーティングであるPVDを採用しましたが、特殊な加工の難しさが一定の品質をクリアできず中止となってしまいました。R2は日本のクラウドファンディングサイト「マクアケ」にも登録されていたのでぜひ成功してほしかったプロジェクトでした。
しかし、すぐにR3を発表してからの販売までのスピード感はすごかったです。「Angry Miao」の努力と資金力には眼を見張るものがあります。
「CYBERBOARD R3」のパッケージ

いつものダンボールで届きました!発送メールがこなくて突然着弾したのでビビった。

この赤いテープがいつ見てもかっこいい!

ダンボールの中には「CYBERBOARD」専用のアタッシュケースが入っています。


「CYBERBOARD XMAS SPECIAL」のアタッシュケースと比べてみると、開けるときの鍵が廃止されていました。

細かな印字には変更はあるもののサイズは同じでした。

一番右はR1の「CYBERBOARD」ケースですが、こう見るとかなり大きいです。

ケースをオープン。
色々悩みましたが「Cloud White」を選択しました。

本体下には付属品が入っています。

ユーザーマニュアル、ネジ、ステッカーが入っていました。

ステッカーがなかなかおしゃれ。

「マクアケ」に出したこともあるのかユーザーマニュアルに日本語が追加されていました。本格的に日本に参入する意気込みが伺えます。

こちらが本体。カメラの設定で黄色っぽく見えますが肉眼だとめっちゃ白いです。


いつもならキーキャップがセットになったバンドル品を購入するんですが、今回は自分で組みたいのもあって単品にしました。

横から見た感じは最高です。この色合いが肉眼で見たときに一番近いかも!



LEDパネルには保護シールが貼ってあり、そこにも日本語が記載されています。

裏面にはもちろんワイヤレス充電に対応したコイルが内蔵されています。こいつの実力が発揮される「CYBERMAT R2」が販売開始されていたのですが、今見たら売り切れになっていました…。

技適マーク!

接続はUSB Type-CとBluetoothに対応しています。
今回から切り替えスイッチを廃止しケーブルを抜くだけでBluetoothモードに切り替わるようになりました。こういう細かな改善は素晴らしい。

Bluetoothアンテナ

重厚感のある高品質なキーボードに興奮です。

アドオンもいくつか購入しておきました。黒金FR4ってなんかかっこいい。


いまだにキーボードでは使ったことがないFR4プレート。

プレートには「Angry Miao」のロゴあり。

ちゃんとプレートごとにガスケットマウントが付属します。

こちらは真鍮プレート。重厚感があって高級プレート感があります。

色合いがとてもきれいです。

予備のPCBも買っておきました。

ホットスワップ対応。
「CYBERBOARD R3」キーボードビルド&レビュー
「CYBERBOARD R3」スペック
品名 | CYBERBOARD R3 |
接続方式 | Type-C or Bluetooth5.0(ケーブル抜き差しで切り替え) |
バッテリー容量 | 10000mAh(5000mAh x 2) |
レイアウト | 75%(ANSI layout) |
ケース | 電気泳動コーティングケース |
PCB | ホットスワップ(キーRGBあり、5pin) |
マウント方式 | ガスケットマウント |
充電 | ワイヤレス充電に対応 |
LED | 200個のLED搭載(オリジナルアニメーション3つ追加可能) |
説明書 | UserManual |
- トップマウントからガスケットマウントに変更
- 切り替えスイッチの廃止(ケーブルの抜き差しで有線・無線の切り替え)
- LEDパネルのバージョンアップ(高リフレッシュレート、色の再現度向上、オリジナルエフェクトを3つまで追加可能)
主な変更点はこのような感じで個人的にはLEDパネルのバージョンアップはかなり嬉しいです。ガスケットマウントに変更になったことでトップマウントとは全く違った構造にもなっているので中身が楽しみ。
「CYBERBOARD R3」ビルド

今回はバンドル版ではないので、スタビライザーとスイッチを付けていきます。
「CYBERBOARD R3」分解

裏面にあるネジを外します。

ボトムケースが外れました。左の親指には偽造防止のシリアルナンバーが印字されています。

ボトムケースには5000mAhのバッテリーが2つ付いています。

バッテリーとワイヤレス充電コイルはケーブル接続ではなく接触型の接続になっていました。

トッププレートにある接触部。

こちらはトッププレートです。大きなフォームが見えます。

USB Type-CやBluetoothなどがのった基盤にメインPCBがフレキシブルケーブルで接続されています。

大きなフォームを外すと更に細かいフォームが敷いてありました。

「CYBERBOARD R3」初のガスケットマウント。成功すればR2で見れるはずだったので手に入って嬉しい。

PCBとプレートはネジで固定されており、間にはフォームが敷き詰められています。

PCBにはキースイッチLEDが付いています。
スタビライザー取り付け

スタビライザーは最近ハマってる「Zeal™ Transparent Gold Plated Screw-in Stabilizers V2」を使います。高いけど品質は最高で打鍵感も好きです。

たぶんZealスタビには小細工しなくても大丈夫だと思うんですが、一応「C³ Equalz Stabilizers Soulmate」を使ってカチャ音防止します。

ステムのワイヤー接触部分にフォームを貼り付けます。今回はこれだけしかやりませんでした。

潤滑剤は「GHv4」とワイヤーに「Permatex チューンアップグリス 白 85g PTX22058」を使います。

貼り付けたり塗り塗りしてスタビライザー完成!


カチャ音がないか実際にスイッチをのせて確かめます。

キーキャップものせて不快音がないか確認します。プレートがないのでスイッチはピンセットなどで固定してから確かめましょう。
プレートとスイッチ取り付け

分解した時と同じように組み立てていきます。

今回のスイッチは「Everglide Aqua King 67g」を使います。Linearならこれでエンドゲームではないかと言われているスイッチです。確かに打鍵感が凄まじくいい…。潤滑も不要なくらい。
ポリカーボネートでできたクリアな見た目もかっこいい。

準備完了。あとは戻していくだけです。
構造がとてもシンプルで難なく組み立てることができました。
「CYBERBOARD R3」ビルド完了

「Everglide Aqua King 67g」はLEDが付いているキーボードには相性抜群です。


めちゃかっこいい!

キーキャップはパステルカラーが可愛い「GMK Noel」を選択。

重量は3kg超えでした。重い!







本体がホワイトなので「GMK Noel」がとてもマッチしています。
「CYBERBOARD R3」からキーマップソフトが新しくなったのですが現在はバグが多くうまく機能していません。なぜかオリジナルLEDエフェクトも追加できないので改善したらやってみようと思う。
「CYBERBOARD R3」Typing Sound
00:00 CYBERBOARD R3 Typing
04:04 CYBERBOARD R3 Typing LED Effect
06:17 CYBERBOARD R1&XMAS&R3 Typing
いつものタイピング動画。最後には皆集合してます。
まとめ:「CYBERBOARD」はこれで完成!?

「CYBERBOARD R3」はガスケットマウントを搭載しLEDパネルも強化され、無敵なキーボードに進化しました。これをエンドゲームにしたユーザーも多いんではないでしょうか。
僕的にはこれでほぼ「CYBERBOARD」は完成に近づいたのかなと思います。
「Angry Miao」では今後「AM HATSU」と呼ばれる分割キーボードも控えていますが、「CYBERBOARD」に変わる次のキーボードも開発してほしいところです。

「AM HATSU」は気になってるけど分割キーボードがそんなに快適なのか不安なのと値段がネックになっています。
コメント 承認後に表示されます
キーボードについてではありませんが、fkeyhack様の写真が使われている怪しいサイトがあって共有したくコメントをつけさせて頂きます。
こちらになります。
僕もCYBERBOARD R3 Whiteを使っており、たまたま検索したら出てきてあまりにも安かったので疑いながら使われていた画像を検索したらFKEYHACK様の本ページにたどり着きました。
ご参考までにお願いいたします。
ありがとうございます
よくある詐欺サイトですね
ご報告ありがとうございます!