2020年7月21日に放送された「マツコの知らない世界 – キーボードの世界」で登場したARTISAN KEYCAPSの「Tuna」が再販され遂に手に入れることができました。やったー!
放送時にはマツコが「Tuna」を見て満面の笑みを浮かべていたので、欲しかった人も多かったはず。
BOOTHの「BOXXX KEYCAP」で「Tuna」が販売されました。現在は売り切れ状態になっております。今後も入荷予定はあるかもしれませんが、不明な状態なので作者様のTwitterを監視しておくとよいでしょう。
今回は5種類の「Tuna」が販売されました。
それぞれ1個ずつ購入してみたので、細かく見ていきましょう。
購入したサイト BOXXX KEYCAP
「BOXXX KEYCAP」のパッケージ
日本でアルチザンキーキャップを購入するとすぐに届くのでいつも不思議に感じてしまいます。
「BOXXX KEYCAP」のパッケージングはこんな感じです。
薄いモザイクがかかった袋には「BOXXX KEYCAP」のロゴが印刷されていました。
お洒落でかわいいロゴです。
ここにいますね・・・パッケージされた「Tuna」・・・
ステッカーにも抜かりありません。かわいいロゴの3枚が付属しました。
という感じでパッケージはこんな感じでした。早速「Tuna」達をサバキます。
「BOXXX KEYCAP」キーキャップレビュー
本日の「Tuna」たちです。全部で5種類。
- Kuro クロマグロ風
- Kihada キハダマグロ風
- Katsuo 鰹風
- Alumite Silver アルマイトシルバー
- Alumite Pink アルマイトピンク
各「Tuna」たちには専用のカードも付属していました。これがまたかっこいい。
王道三種。
「Alumite Silver」「Alumite Pink」は中々見られない色合いです。
「Kuro」クロマグロ風
目元から背にかけてブルー~ネイビーのグラデーション。喉元は黄色い。
BOOTH – Tunaから引用
という感じで「Kuro」です。一番見慣れた魚はこいつでした。とても美味しそうです。
ブルーからネイビーのグラデーションがとても綺麗で、上から光沢コーティングされているので、ギラギラ光って魚という感じがよく出ています。表面はツルツルしており、肌触りが良いです。
エアブラシによる何層もの塗装と自動車のクリア部品に使用されるグレードのウレタンクリアによるサーフェスコーティングを手作業で行っております。
またマグロの瞳も市販品のアイは使用せず、一つずつ手作りしております。
BOOTH – メッセージから
瞳は市販のものを貼り付けてるだけなのかと思ったら、全て手作りということで驚かされました。
瞳がとても綺麗なマグロです。
「Kihada」キハダマグロ風
目元から背にかけてイエロー~グリーン~ネイビーのグラデーション。喉元は黄色い。
BOOTH – Tunaから引用
「Kihada」です。魚ってあまり詳しくないので本物のキハダってどんなのかなと見たらまんまでした。
本当に黄色いんですね。よく特徴を捉えており、グラデーションがとても綺麗。
「Katsuo」鰹風
全体にやや黒みがかっており、目元からはブルー~ブラックのグラデーション。瞳がやや小さめ。
BOOTH – Tunaから引用
みんな大好き「Katsuo」です。かつお節大好きです。
こいつの特徴は他のマグロより瞳が小さいです。最初はなんかミスってこうなったのかなーと思ったら、元からこういう表現でした(説明を読んで気づいた
こういう細かな表現も手作りだからできる業ですね。
ちなみに今回購入した中で一番「Katsuo」がお気に入りです。
「Alumite Silver」アルマイトシルバー
アルマイト処理を施したような銀色一色。(口の中は赤いですけど…)
BOOTH – Tunaから引用
アルマイト処理されてしまったマグロ「Alumite Silver」です。
これはもうマグロちゃうやんッと思って購入をやめようと思いましたが、せっかくなので購入してみました。
表面銀色のマグロです。
美味しそう・・・ではなく硬くて強度がありそうです。
「Alumite Pink」アルマイトピンク
裏面の画像がありました。ロゴも入っています。
頭を切り落とした感じの色になっています。
アルマイト処理を施したようなピンク色。喉元は紫色がかっている。
BOOTH – Tunaから引用
こちらも異色な「Alumite Pink」です。
なにかの物質が海に流れ出し、このような姿になったのかもしれません・・・。
発光のいいピンク色でキーボードの上では映えそうです。
ここまで来ると金ピカのマグロもほしいところ。
「Tuna」をキーボードにのせてみた
本日もぼくの相棒TFV2にのせていきます。
キーボードにのせてみましたが、やはりマグロが装着されるといいですね。
キーボードもピリッと引き締まります。
真正面のマグロ。
「Katsuo」をのせてみました。目が小さい。やっぱりこの子がお気に入り。
「Alumite Pink」は存在感がすごいですね。もっとパリピなキーキャップと合わせたい。
「Tuna」みんなで集合写真です。
この画像は「Tuna」のグラデーションカラーがわかりやすいです。
残念ながら「Tuna」はLED非対応なので光りません。回りが発光して表面のテカリがいい感じです。
「Tuna」の写真いろいろ
他にもたくさん「Tuna」を撮っていたので投下しておきます。
グラデーション検証のために撮った写真。
アルマイトピンクの色が本当に綺麗。
鳥居に集まったマグロ達。
儀式を始めるマグロ達。
マグロのいい感じの集合写真。
「MAK WongBox Mini」に収納されたマグロ達。いずれ全て埋めたい所存である。
購入したサイト BOXXX KEYCAP
まとめ:「Tuna」は絶対手に入れてほしい
キーボードの沼に浸かったなら必ず手に入れてほしい「Tuna」のレビューでした。
思った以上にクオリティが高く、思った以上に質感が素晴らしいマグロたちでした。
これは手に入れてみないと伝わらないかもしれません。
ぜひ、再販の暁には手に入れてみてください!
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